DB2の勉強会コミュニティ CLUB DB2 「第174回 毎年恒例!ちょっと早いクリスマスパーティー」が無事に終了しました。多くの方に参加いただいて、いつもとちょっと違うパーティー風の雰囲気の中、とても楽しい時間をすごすことができました。
発表していただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
- 第174回 毎年恒例!ちょっと早いクリスマスパーティー
毎年開催している「ちょっと早いクリスマスパーティー」ですが、今回も発表が充実していて楽しい回でした。
> 私のネッティをいじめないで!一人でDB 2TBも使ったの!?〜DWH運用ネタ〜 - たきなるさん
発表トップバッターは、たきなるさんのネッティがいじめられた(笑)話。ネッティというのはDBアプライアンスのNetezza (今はPureData for Analyticsという名前になっています)のことで、これと某BI製品を組み合わせて使った際の苦労話を楽しく語っていただきました。超大規模データを簡単に扱えるRDBアプライアンスならではの苦労話がとても興味深かったです。
> パフォーマンスの架け橋 DBFlute - jfluteさん
二番手はjfluteさんによる、DBFluteの話。いやー、いつもながらjfluteさんのプレゼンは熱いのが良いですね。想いがこちらにも伝わってきます。初めてDBFluteのことを知ったIさんが、興奮した様子で「DBFluteをプロジェクトで使ってみたい!」と言っていたのが印象的でした。
jfluteさんがご自身のブログで書いていただいていて、資料も公開されているので、ぜひ以下のURLもご覧ください。
- ClubDB2, Xmas Party DBFlute - jfluteの日記
> ライトニングトーク! 豪華(?)3本立て- Yさん、Kさん、Tちゃん
> 日本語についてや開発系からClubDB2での旦那ゲット方法まで多彩な内容の予定ですw
その次は、3名の方によるライトニングトーク(5分間トーク)3連発です。5分間のタイマーをしかけていたのですが、みなさんちゃんと5分以内にしっかり喋りきっていただいて素晴らしかったです。オフショアの開発について(Kさん)や日本語について(Yさん)も楽しい内容だったのですが、やっぱり一番盛り上がったのはTちゃんの「CLUB DB2で旦那をゲットする方法」でした。:)もう全然DB2とは関係ないんですが、それもクリスマスパーティー回の魅力です(以前にはがん検診初受診の話とかありました)
> STSC便り:DB2のお問い合わせあるあるTOP 5 - IBM DB2サポートチーム
旦那ゲットの話から急にDB2の話に:)
IBM DB2サポート部門STSCの門倉さんに、「よくある問い合わせトップ5」を説明していただきました。問い合わせの方法や役立つリンクまで含んだとても役に立つ内容でした。そして問い合わせ回数(ダントツ)第1位は、、やっぱりあのエラーでした。以下に資料を公開していますので、ぜひご自身で確認してみてください。
> CTOがDB2 BLUを検証してみたら 〜イントラパラレル楽しい(^O^)〜 - ながやすさん
そして大トリは、永安さんのDB2 10.5新機能 BLUアクセラレータ(カラムナDB機能)の検証の話。
すみちゃんが気軽に頼んだだけだったのですが、そのレポートは20分の発表ではもったいないような、詳細なTPC-H系ベンチマークとそれに対する分析で、非常に勉強になる話でした。DB2を本格的に触ったのがこれが初めてだというから凄いです。(永安さんはPostgreSQL界で有名な方です)
BLUのメリット・特徴やCPUやディスクへの負荷のかかり方がよく分かるすばらしい発表で、参加者の方も興味津々という感じで聞いていました。BLUの仕組みはDWH系には非常に強いのが改めて分かった感じです。これをIBM関係者ではない方が実証してくださったので、非常に説得力がありました。
ベンチマークに使ったスクリプトなどが以下で公開されていますので、ご興味がある方はぜひ参考にしてください。
https://github.com/snaga/db2-blu-config
(追記) 今年もDJとして、A.T.O.M.さんにDJをお願いしました。クリスマスムード満点なBGMを流していただいて、クリスマスパーティーの雰囲気で進めることができました。ありがとうございました!
さて、今年のCLUB DB2の活動はこれで終了です。
今年も色々な方に講演いただいたり、多くの方に毎回参加していただおかげで、とても充実したコミュニティ活動ができました。本当にありがとうございました。
来年も継続して頑張っていきたいと思っていますので、引き続きどうかよろしくお願いいたします。
来年のプランはまだ何も決めていないんですが、例年通りだとするとおそらく2月から活動を再開すると思います。
発表していただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
- 第174回 毎年恒例!ちょっと早いクリスマスパーティー
2013年、CLUB DB2 最後は毎年恒例、ちょっと早いクリスマスパーティーです! 会場から椅子をとっぱらって、軽食有りのパーティー風の雰囲気の中、楽しい発表をしていただきます。しかもDJ有り(の予定) ちょっと早めのクリスマスパーティーを渋谷で楽しみませんか?
毎年開催している「ちょっと早いクリスマスパーティー」ですが、今回も発表が充実していて楽しい回でした。
> 私のネッティをいじめないで!一人でDB 2TBも使ったの!?〜DWH運用ネタ〜 - たきなるさん
発表トップバッターは、たきなるさんのネッティがいじめられた(笑)話。ネッティというのはDBアプライアンスのNetezza (今はPureData for Analyticsという名前になっています)のことで、これと某BI製品を組み合わせて使った際の苦労話を楽しく語っていただきました。超大規模データを簡単に扱えるRDBアプライアンスならではの苦労話がとても興味深かったです。
> パフォーマンスの架け橋 DBFlute - jfluteさん
二番手はjfluteさんによる、DBFluteの話。いやー、いつもながらjfluteさんのプレゼンは熱いのが良いですね。想いがこちらにも伝わってきます。初めてDBFluteのことを知ったIさんが、興奮した様子で「DBFluteをプロジェクトで使ってみたい!」と言っていたのが印象的でした。
jfluteさんがご自身のブログで書いていただいていて、資料も公開されているので、ぜひ以下のURLもご覧ください。
- ClubDB2, Xmas Party DBFlute - jfluteの日記
> ライトニングトーク! 豪華(?)3本立て- Yさん、Kさん、Tちゃん
> 日本語についてや開発系からClubDB2での旦那ゲット方法まで多彩な内容の予定ですw
その次は、3名の方によるライトニングトーク(5分間トーク)3連発です。5分間のタイマーをしかけていたのですが、みなさんちゃんと5分以内にしっかり喋りきっていただいて素晴らしかったです。オフショアの開発について(Kさん)や日本語について(Yさん)も楽しい内容だったのですが、やっぱり一番盛り上がったのはTちゃんの「CLUB DB2で旦那をゲットする方法」でした。:)もう全然DB2とは関係ないんですが、それもクリスマスパーティー回の魅力です(以前にはがん検診初受診の話とかありました)
> STSC便り:DB2のお問い合わせあるあるTOP 5 - IBM DB2サポートチーム
旦那ゲットの話から急にDB2の話に:)
IBM DB2サポート部門STSCの門倉さんに、「よくある問い合わせトップ5」を説明していただきました。問い合わせの方法や役立つリンクまで含んだとても役に立つ内容でした。そして問い合わせ回数(ダントツ)第1位は、、やっぱりあのエラーでした。以下に資料を公開していますので、ぜひご自身で確認してみてください。
> CTOがDB2 BLUを検証してみたら 〜イントラパラレル楽しい(^O^)〜 - ながやすさん
そして大トリは、永安さんのDB2 10.5新機能 BLUアクセラレータ(カラムナDB機能)の検証の話。
すみちゃんが気軽に頼んだだけだったのですが、そのレポートは20分の発表ではもったいないような、詳細なTPC-H系ベンチマークとそれに対する分析で、非常に勉強になる話でした。DB2を本格的に触ったのがこれが初めてだというから凄いです。(永安さんはPostgreSQL界で有名な方です)
BLUのメリット・特徴やCPUやディスクへの負荷のかかり方がよく分かるすばらしい発表で、参加者の方も興味津々という感じで聞いていました。BLUの仕組みはDWH系には非常に強いのが改めて分かった感じです。これをIBM関係者ではない方が実証してくださったので、非常に説得力がありました。
ベンチマークに使ったスクリプトなどが以下で公開されていますので、ご興味がある方はぜひ参考にしてください。
https://github.com/snaga/db2-blu-config
(追記) 今年もDJとして、A.T.O.M.さんにDJをお願いしました。クリスマスムード満点なBGMを流していただいて、クリスマスパーティーの雰囲気で進めることができました。ありがとうございました!
さて、今年のCLUB DB2の活動はこれで終了です。
今年も色々な方に講演いただいたり、多くの方に毎回参加していただおかげで、とても充実したコミュニティ活動ができました。本当にありがとうございました。
来年も継続して頑張っていきたいと思っていますので、引き続きどうかよろしくお願いいたします。
来年のプランはまだ何も決めていないんですが、例年通りだとするとおそらく2月から活動を再開すると思います。