DB2の試験と講習がDB2 9に対応したようです

DB2の試験関係は、全然追っていないので知らなかったのですがDB2エンジニアなどのDB2グローバルマスター試験もDB2 9に対応しているようですね。(730(V9)と731(V9)が追加されています)

- DB2グローバルマスター (IBM)
- IBM認定資格を取ろう (試験料金込みの有料研修)

DB2のPython/Djangoサポートに対して御意見募集中

Ruby on Rails用DB2ドライバ作者のAntonioさんが、DB2のPython,Djangoサポートについて、自分のBLOGで意見を募集しています。

- Python, Django and DB2: we need your input! (Zen and the Art of Ruby Programming)

ちょっと長いエントリですが、要するにAntonioさんとしてはPython/Django用のDB2ドライバはIBMで作るべきじゃないかと思っていて、そのブレインストーミングを始めたので、意見を言って欲しいということです。(作ると決まった訳ではなく、考えている最中です)

説得力のある意見があれば、採用されるかもしれませんので、DB2に興味があるPythonistの方は、ぜひコメント or メールをAntonioさんに送ってください。

IBMハードウェアのプレゼン素材

仕事がら、システム全体構成のような図をパワーポイント等で描く事がちょくちょくあるのですが、そういう時のためにブックマークしておくと良いのが以下のページです。

- IBM Systems フォト・ライブラリー (IBM)

IBMハードウェア(サーバ、ストレージなど)の写真がダウンロードできるページです。「低解像度透過gif」として用意されている素材が非常にパワーポイント向きです。自分で書いた適当な四角形より、こういう実際の写真を使ったほうがちょっとだけ資料の見た目が良くなるので個人的には好んで使っています。

サーバもストレージも多くの種類が用意されていますし、右向き、左向き両方が用意されていたりと、自分の使いたいイメージに近いものが選べるのが良いですね(色は黒しかありませんけど:)。

IBMサーバを含んだ図を描く必要がある方はぜひ使ってみてください。

GCのアルゴリズムを勉強できるホームページ

例によってDB2には直接関係無いのですが、個人的に好きなホームページを紹介します。

- NAKAMURA Minoru's Home Page

一見すると普通の個人のホームページですが、内容は非常に濃いです。しかも定期的にアップデートされています。

特にJava関連とCPU関連で面白い内容が多く、

- Mostly-Concurrent Mark & Sweep GC のアルゴリズム
- Network Attached Processing の Pauseless GC
- 仮想メモリ方式の分類

などが非常に分かりやすく、勉強になるのでお勧めです。

DB2 SQL Cookbook

以前にも紹介した、"DB2 SQL Cookbook"の作者Graeme BirchallさんのホームページのURLが変更になっています。

- Graeme Birchall Website
- DB2 SQL Cookbook

DB2 SQL Cookbookは、英語ですが例が多くて非常に分かりやすいSQLの解説書で、400ページ超の大作ですが無料で公開されています。未見の方はぜひダウンロードをお勧めします。

2005年12月16日付けで、新しい版に更新されています。

HIBERNATE イン アクション

HIBERNATE イン アクション
HIBERNATE イン アクション
Christain Bauer, Gavin Ki, 倉橋 央, 勝嶌 和彦

もともと評判の良かった「Hibernate in Action」の翻訳です。年末にAmazonから届きました。

原著は2004年11月に出た本である事からも分かるように、Hibernate 2.1ベースの記述になっており、Hibernate 3.xの内容は一切入っていません。翻訳の方も日本語版独自の追記などはほとんどありません。しかし、この本の良さは時間経過で古くなってしまうような部分な箇所ではなく、デザインの解説部分にあると思います。

Hibernateのメイン開発者であるGavin Kingが書いてある事もあり、Hibernateがどういうデザインを採用しているのかを、なぜそれを選んだのかという所を踏まえて解説してくれています。

語り口はなかなか軽快で分かりやすく、基礎理論から語っているのに長さを感じさせません。

Hibernateの使い方も理解できますが、Hibernateユーザ以外にもO/Rマッピングについて学習したい人にとっても有用な本です。作者が出したデザイン上の見解や結論に同意できるかどうかは人によって大きく異なるでしょうが(私は同意できないところが何箇所もありました)自分の理解を整理する上でも非常に勉強になります。

日本語訳は少し疑問に思う箇所がありますが、全体的に読みやすく訳されていると思います。

お勧めです。

Xen 3.0

PCの仮想化ソフトウェアの一つ、Xenの新バージョン3.0が出たそうですね。

- オープンソースの仮想マシン技術「Xen 3.0.0」がリリース (PCWEB)
2004年10月以来のメジャーリリースとなるXen 3.0.0では、新たにIntelのVT技術をサポート、Intel製のVT対応プロセッサ上で複数のOSを効率的に稼働させることができる。また、 2006年上半期に登場予定のAMD製プロセッサ「Pacifica」のVT技術に対応する計画も明らかにされた。


- Xen Downloads (XenSource)

3.0ではVTをサポートする事でソースコードを修正する事ができない、Windowsもホストする事が可能になったそうです。

以前よりXenはI/O周りのパフォーマンスが良いと言われていますので、DB2などのデータベースソフトウェアをホストするのも現実的になってくるのかもしれないですね。

実際、今のDBシステムではディスクはRAIDコントローラーなどで仮想化された上に、OSの機能やミドルウェアの機能でさらに仮想化された状態で見えています。CPUも論理分割されたCPUの場合もありますし、本来、RAMやディスクI/Oへの要求が厳しいソフトウェアであるRDBMSが、今後は仮想化されたハードウェアにどう対応していくのかがポイントになるのかもしれないな、、と思ったりしました。

DB2問題判別ガイド

「DB2問題判別ガイド」というDB2のマニュアルがあるのですが、取得方法が分かりづらいので方法を紹介します。

まず、ブラウザでIBM Publications Centerを開きます。

- IBM Publications Center (IBM)

言語選択のセレクトボックスがあるので、Japan - Japaneseを選択してGoを押します。

表示が日本語に変わるので、「マニュアル検索」をクリックし、出てくる検索フォームの資料番号に GD88-6639-00 を入力してGoを押してください。

するとPDF形式の「DB2問題判別ガイド」が取得できます。いざという時のためにとりあえず取得しておく事をお勧めします。

※追記:ダウンロードのDownload Directorが今はうまく動いていないみたいですね。HTTPでダウンロードする事をお勧めします。

マッハRAID

マッハRAID
- マッハRAID (ぷらっとホーム)
自己学習機能付8GBダイナミックキャッシュを搭載したSCSI-FCの外付けハードウェアRAID。
格納されるデータのうちでもアクセス頻度の高いホットファイルを、動的に分析し高速なキャッシュシステムに格納することで、CPUをディスクI/O待ち時間から開放。ディスクI/Oがボトルネックとなる多くのシステムにおいて飛躍的なパフォーマンス向上を実現します。


なかなか面白そうなハードウェアです。DBサーバにも最適なのだとか。
8GBというキャッシュサイズもすごいですが、CPUがXeon 3.20D GHzというのもすごいですね。キャッシュコントロールのためにPCサーバが一台入っている感じでしょうか。

お値段は340万円〜とさすがに良い値段がします。

Javascriptで作成されたER図エディタ

オレンジニュース経由:
- WWW SQL Designer

Javascriptのみで作成された、ER図を作成するGUIです。まあごらんあれ。リンク先のLive Demoをクリックすれば動作しているところが見られます。

Java scriptだけでここまで出来るんだと関心しました。


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DB2の管理方法を解説した本を書きました。
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